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MATERNITY PHOTO GUIDE マタニティフォトガイド
教えてマタニティフォトグラファー!
マタニティフォトのポーズ
近ごろの妊婦さんの間ではもはや定番になりつつあるマタニティフォト。
自撮りやダンナ様が自宅で撮るのも悪くありませんが、プロカメラマンに依頼すると仕上がりも段違い。雑誌で見る憧れの芸能人やモデルのような1枚が残せます。
とはいえ、おしゃれなマタニティフォトを残したいなら撮られる側のポージングも大切。
以下にご紹介するマタニティフォト撮影時におすすめのポーズを参考に、最高の思い出を残してください。
横向き
マタニティフォトの定番。お腹の膨らんだラインが最も美しくて見えやすいので、必ず残しておく角度ですね。お腹を鏡に映した立ち姿もフォトジェニック。
妊娠8〜9か月目くらいでの撮影がおすすめです。
座る・寝る
負担がなければ、立っている姿だけでなく椅子に座ったり床にあぐらをかいたり、寝そべった状態で撮影すると、バリエーションが広がります。女の子座りで妊婦さん特有のやさしい雰囲気を残すのも良いでしょう。
アップ
ベリーペイントやボディジュエリーを描いている妊婦さんにはお腹のアップも定番です。お腹を手でやさしく触っている様子をそのまま残しましょう。赤ちゃんへの愛おしさが伝わる1枚に。
何も描かれていない状態の妊婦さんの場合は、お腹の前に両手でハートマークを作るのがおすすめ。
パパと

海外では、妊婦さんのお腹へのキスは健康な赤ちゃんが産まれるおまじない。
願いを込めてママのお腹にキスするパパの写真を残しましょう。
他にも二人で一緒にお腹を触ったり、パパが後ろからママのお腹をホールドしたり、身長が近いお二人にはおでこをごっつんこするポーズもおすすめです。

おにいちゃん・おねえちゃんと
2人目や3人目の赤ちゃんの場合は、上の子と一緒に撮影しましょう。
お腹に耳を当てたりなでなでしたり。ただしお腹をさするのは小さいお子様にはちょっぴり難易度が高めなので、撮影前からお家で「こうやってなでなでしてね!」と教えておいてあげると良いかもしれません。
小物
エコー写真と一緒に撮るのはもちろんですが、ファーストシューズや赤ちゃん用のぬいぐるみなどと一緒でも可愛らしいですね。寝そべって大きなお腹の上に乗せるのも良いでしょう。
手作りのサッシュベルトをマタニティフォトのアイテムにしたり、糸電話でお腹の赤ちゃんと会話する様子を撮影したりするパパやママも少なくありません。